スウォンジーに勝利のチェルシー、自信深めるコンテ「このチームは首位にふさわしい」
[2.25 プレミアリーグ第26節 チェルシー3-1スウォンジー]
チェルシーは25日、プレミアリーグ第26節でスウォンジーをホームに迎え、3-1で勝利した。試合後のアントニオ・コンテ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。
首位を走るチェルシーは、前半19分にMFセスク・ファブレガスが先制点を挙げるも、前半終了間際のアディショナルタイム2分にセットプレーから同点を許し、1-1で前半を終えた。「同点で前半を終えたことでフラストレーショが溜まっていたのは事実。素晴らしいパフォーマンスだと伝えたよ。しかし、内容は圧倒していても、現実は1-1だからね。勝つために後半も積極的にいこうと話したよ」とハーフタイムに檄を飛ばした。
すると、後半27分にFWペドロ・ロドリゲスの個人技から勝ち越し。同39分には、MFエデン・アザールの折り返しをFWジエゴ・コスタが左足ボレーで合わせ、3-1。今季プレミアリーグ20勝目とした。「納得のいく内容だったし、多くの決定機も作り出したね。このチームは首位にふさわしいよ。優勝できるかどうかはまだ分からないが、何としてでも首位を守り続けたい」とプレミア制覇に思いをはせた。
●プレミアリーグ2016-17特集
チェルシーは25日、プレミアリーグ第26節でスウォンジーをホームに迎え、3-1で勝利した。試合後のアントニオ・コンテ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えている。
首位を走るチェルシーは、前半19分にMFセスク・ファブレガスが先制点を挙げるも、前半終了間際のアディショナルタイム2分にセットプレーから同点を許し、1-1で前半を終えた。「同点で前半を終えたことでフラストレーショが溜まっていたのは事実。素晴らしいパフォーマンスだと伝えたよ。しかし、内容は圧倒していても、現実は1-1だからね。勝つために後半も積極的にいこうと話したよ」とハーフタイムに檄を飛ばした。
すると、後半27分にFWペドロ・ロドリゲスの個人技から勝ち越し。同39分には、MFエデン・アザールの折り返しをFWジエゴ・コスタが左足ボレーで合わせ、3-1。今季プレミアリーグ20勝目とした。「納得のいく内容だったし、多くの決定機も作り出したね。このチームは首位にふさわしいよ。優勝できるかどうかはまだ分からないが、何としてでも首位を守り続けたい」とプレミア制覇に思いをはせた。
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