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イブラ、バルサ戦を控えるパリSGの選手と“決起集会”?先週末にパリを訪れる

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2012年から16年までパリSGでプレーしていたFWズラタン・イブラヒモビッチ

 欧州の8強入りを目指して、古巣2クラブが激突する。だがマンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチがどちらを応援するかは明白だ。

 8日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦で、バルセロナパリSGが激突する。第1戦を4-0と制したパリSGは、敵地カンプ・ノウに乗り込んでバルセロナ撃破に挑むことになる。

 2012年から2016年までパリSGでプレーしたイブラヒモビッチは、重要な一戦を目前に古巣の選手たちを激励している。フランス『パリジェン』によると、先週末ユナイテッドから2日間の休養を与えられたイブラヒモビッチは、パリを訪れてDFマクスウェル、MFマルコ・ベッラッティ、MFブレーズ・マテュイディらと夕食を共にしたようだ。

 なお、イブラヒモビッチには2009年にバルセロナに移籍した経緯もある。しかしバルセロナではジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督と確執を抱え、わずか1年でミランへの移籍を決めていた。


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