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ピルロ、グアルディオラに誘われていた「練習試合後オフィスに案内されたことがある」

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ニューヨーク・シティに所属するMFアンドレア・ピルロ

 ニューヨーク・シティに所属するMFアンドレア・ピルロは、7年前にジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ指揮官から移籍の打診を受けていたことを認めている。

 話は2010年にさかのぼる。ミランに在籍していたピルロは、当時バルセロナで指揮を執っていたグアルディオラ監督から直接移籍の誘いを受けたというのだ。

 ピルロはフランス『レキップ』で、「ミランはバルセロナと親善試合で対戦した。試合後、グアルディオラに声をかけられて、彼のオフィスに立ち寄るように言われたんだ」とスペイン人指揮官とのエピソードを明かしている。

 続けてピルロは「グアルディオラに『バルサでプレーする気はないか?』と聞かれたよ。結局はミランが僕の退団を望まなかったけれどね」と語った。ミランが移籍を容認していれば、MFアンドレス・イニエスタシャビ・エルナンデス(現アルサッド)と豪華布陣を形成していたかもしれない。

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