インテルのDF長友佑都(30)と、ガビゴルの愛称で親しまれるMFガブリエウ・バルボーザ(20)が、人気アニメ『ドラゴンボール』の合体技である“フュージョン”を披露した。

　9日の練習場での一幕で、両選手は人差し指を突き合わせるポーズを披露。インテルの公式ツイッター日本語版が、アニメ画像とともに投稿し、「フュージョンにより、ガビ友が誕生しました!」と紹介した。

　イタリアメディア『カルチョメルカート』もこのツイートに反応。この日はインテルの109周年記念日だったが、「ユーモアを欠いていない」とこのツイートを紹介した。

　長友も「チームメイトのガビゴルとドラゴンボールのフュージョンしようとしたけど全然合わなかった。笑」と画像付きでツイート。ファンからは「ガビゴルと仲いいね」「ほっこりして笑いました」といった返信がされている。

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