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“自業自得”の左脛負傷で6針縫合も…長谷部「大した事はありません」

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バイエルン戦で左脛を負傷したフランクフルトMF長谷部誠

 11日に行われたブンデスリーガ第24節バイエルン戦で左脛を負傷して途中交代したフランクフルトMF長谷部誠だが、自身のインスタグラム(makoto_hasebe_official)を更新して大事に至らなかったことを報告している。

 バイエルン戦で先発出場した長谷部をアクシデントが襲ったのは後半4分だった。バイエルンMFトーマス・ミュラーが放ったループシュートを、カバーに戻った長谷部がゴールラインぎりぎりでクリア。しかし、勢い余ってゴールポストに左すねを強打し、治療のために一時ピッチを離れた。その後、テーピングを巻いてプレーを続けたものの、同19分にDFマルコ・ルスとの交代を余儀なくされた。

 しかし、長谷部は翌日更新したインスタグラムで、「昨日の試合で脛を負傷し、病院で6針縫合しました。しかし、大した事はありません」と報告すると、「一連のプレーは自分のミスからだったので自業自得です。とにかく今の難しい状況をチーム一丸となり乗り越えていきます」と続けている。


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