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ハート「イングランドのキャプテンを任されたことは誇り」

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イングランド代表主将を務めたジョー・ハート

 現地時間26日に行われたロシアW杯の欧州予選で、イングランドはリトアニアを2-0で下した。この試合でGKを務めたジョー・ハートが、ウェイン・ルーニー不在に伴い、キャプテンを任された喜びを明らかにしている。

 ハートは『ITV』の取材に応じ、「僕らのキャプテンはウェインであることは十分に承知しているけど、今日は僕がキャプテンを任された。ラストマン・スタンディングということの誇りを覚えたよ」と発言。

「このチームで主将を務めることに喜びを感じた。イングランドを最高レベルの状態に導けるよう、これからも頑張っていきたい」

「リトアニア戦では5~6点決めて勝利したかったけど、それは重要なことじゃない。あくまで僕らはロシアW杯に出るために勝ち点を積み重ねる必要がある」

 また、試合後にハートは『インスタグラム』を更新し、「代表チームでキャプテンを任されたことはとても誇るべきこと。そして、勝ち点3を獲得できたことを嬉しく思う。目標はロシアだ」と語り、自身がイングランド代表のキャプテンマークを巻いた写真をアップしている。

 イングランドがリトアニア相手に2-0で勝利を収めたW杯予選の一戦は、GKハートにとって主将を任されたことで特別な試合となったようだ。

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