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J3琉球、登録GK3人のうち2人が長期離脱…岡山から韓国人GKを緊急補強

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[故障者情報]

 FC琉球は29日、GK今野太祐が右膝前十字靱帯損傷および右膝半月板損傷と診断されたことを発表した。全治は8か月の見込み。26日の福島戦に先発した同選手は前半14分に途中交代していた。

 琉球は背番号1のGK朴一圭が18日の盛岡戦で負傷。多発肋骨骨折および外傷性気胸で全治4か月と診断されていた。GKの相次ぐ離脱でGK登録は積田景介のみとなった。

 そのため琉球は同日、ファジアーノ岡山からGKイ・キョンテ(22)を獲得したことを発表。同選手は15年8月に岡山に加入。ファジアーノ岡山ネクストでプレーし、JFLで通算13試合に出場している。

 緊急補強された190cmの長身GKは「自分自身の成長のために、この機会はチャンスだと思い、琉球行きを決めました。2年間、岡山で多くのことを学びました。ここで学んだこと生かし、試合に出て成長した姿を見せられるように頑張ってきます」とコメントした。


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