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公式戦21試合ぶり黒星のバイエルン…アンチェロッティ「うまくいかない日もある」

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バイエルンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督

 4日に行われたブンデスリーガ第27節でホッフェンハイムと対戦したバイエルンは0-1で敗れ、公式戦では昨年11月23日のチャンピオンズリーグGL第5節ロストフ戦(●2-3)以来となる約4か月ぶりの黒星を喫した。

 クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は「ホッフェンハイムを祝福する。彼らは集中したプレーを見せていた。前半の我々は良くなかったし、後半は改善できたが、うまくいかない日もあるよ。サッカーとはそういうものだ」と振り返った。

 また先発フル出場を果たしたFWアリエン・ロッベンも「残念だよ。こんなことは起こるべきではない」と悔しさを表している。

 公式戦21試合ぶりの黒星を喫したバイエルンだが、ブンデスリーガでは20勝5分2敗の勝ち点65を獲得しており、1試合消化試合の少ない2位ライプツィヒ(勝ち点52)に勝ち点13差をつけて、首位を快走している。


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