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ソン・フンミンがアジア人のプレミア最多得点更新…抜かれた2位も韓国代表MF

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終了間際に劇的な逆転ゴールを決めたFWソン・フンミン

[4.5 プレミアリーグ第31節 スウォンジー1-3トッテナム]

 プレミアリーグ第31節が5日に開催され、2位トッテナムは敵地で17位スウォンジーと対戦し、3-1で逆転勝利を飾った。韓国代表FWソン・フンミンは1-1の後半アディショナルタイム1分に決勝ゴールを奪取。今季9得点目を挙げ、チームの劇的勝利に貢献した。

 韓国『コリア・ヘラルド』によると、ソン・フンミンはこの試合のゴールで、プレミアにおけるアジア人選手の1シーズン最多得点記録を更新。これまでは、同じく韓国代表のスウォンジーMFキ・ソンヨンが2014-15シーズンに記録した8得点が最多だった。なお、レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司は今季のプレミアで2得点をマーク。加入初年度となる昨季は5得点を挙げていた。


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