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バルサ撃破の立役者…ディバラがユーベと2022年まで契約延長

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FWパウロ・ディバラがユベントスと2022年6月30日まで契約延長した

 ユベントスは13日、FWパウロ・ディバラ(23)との契約を2022年6月30日まで延長したことをクラブ公式サイトで発表した。

 ディバラは2015年7月にパレルモからユベントスに完全移籍。加入初年度の2015-14シーズンに公式戦で23得点を記録し、セリエA、コッパ・イタリア、イタリアスーパー杯の優勝に貢献した。今季も公式戦36試合で16ゴールを挙げ、6連覇に向けて首位を走るユベントスをけん引。11日にホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦のバルセロナ戦(3-0)では2ゴールを奪い、改めてその実力を知らしめていた。

 バルセロナやレアル・マドリーをはじめ、移籍の噂が絶えなかったディバラ。クラブ公式サイトを通じて「僕はいつも全てのことで成功したいと思ってきた。ユベントスはあらゆるものを勝ち取るために最適な場所なんだ」と契約延長の理由を語った。


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