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C・ロナウドが会長から“100ユニ”授与「この大台に到達できるなんて考えもしなかった」

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欧州カップ戦通算100ゴールを達成したFWクリスティアーノ・ロナウド

 欧州カップ戦通算100ゴールを達成したレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドに対し、フロレンティーノ・ペレス会長が「100」のプリントが入った記念のユニホームをプレゼントした。クラブ公式サイトが伝えている。

 C・ロナウドは12日に敵地で行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦のバイエルン戦(2-1)で2ゴールを記録。チームを逆転勝利に導くとともに、自身の欧州カップ戦通算100得点を達成した。

「初めてチャンピオンズリーグで得点を決めた時、この大台に到達できるなんて考えもしなかった。自分にとってこの数字は本当に誇りなこと。なぜなら、この数字を達成することはとても難しい。だから、すごく嬉しいし満足している」

 メモリアル弾の喜びを語ったC・ロナウドは「このクラブで選手として輝しいキャリアを歩むチャンスを与えてくれたレアル・マドリーに感謝したいし、チームメイトに感謝している」と周囲のサポートにお礼を述べ、「間違いなく第2戦もとても難しい試合になる。レアル・マドリーが勝利して準決勝に行くことを望んでいる。4月、とても難しい戦いが続く月であることは知っているし、ローテーションで回していく。シーズンの大一番に向けて自分達は戦う準備ができている」と今後へ向けて気を引き締めた。


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