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「マヤとなら成長できる」サウサンプトンDFが“相棒”吉田麻也とのコンビに自信

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ジャック・スティーブンスは吉田麻也とのコンビに自信

 サウサンプトンのDFジャック・スティーブンスが、同僚であるDF吉田麻也とのコンビに自信を得ているようだ。クラブ公式サイトが伝えた。

 サウサンプトンは15日、プレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティと対戦し0-3で敗れた。しかし、スティーブンスは今シーズン、コンビを組むことが増えている吉田との関係に言及し、さらに成長できると感じているようだ。

「マヤと僕はどんどん強い選手になっていると感じるよ。レギュラーとしてともにプレーし続けているし、シーズンの最後まで続けていければ、さらに成長できると思う」

 サウサンプトンは今季、ディフェンスラインに大きな変化を強いられた。冬に主将のジョゼ・フォンテがウエスト・ハムに移籍し、主力として活躍していたビルヒル・ファン・ダイクは足首負傷により、長期離脱。結果として、吉田や若手DFの一人であったスティーブンスに出場機会が回ってくることに。しかし、吉田はチームを引っ張る選手として“覚醒”しつつあり、スティーブンスの成長にもつながるという思わぬケガの功名となっている。


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