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バイエルンの複数選手がレアル戦後審判団のロッカーに“乱入”…レアルのペレス会長がチアゴを制止

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ペレス会長に止められたMFチアゴ・アルカンタラ

 レアル・マドリーバイエルンの試合は、120分の激闘後も“場外戦”が続けられていたようだ。バイエルンの数選手は、試合後に抗議を行うため審判団のロッカールームに向かったというのである。

 レアルとバイエルンは、チャンピオンズリーグ準々決勝で顔を合わせた。セカンドレグの延長戦まで持つれ込んだ一戦は、結果マドリーが2試合合計スコア6-3で勝利を収めている。

 だがセカンドレグの試合では、ハンガリー人主審ビクトール・カサイのジャッジが波紋を呼んだ。バイエルン側はMFアルトゥーロ・ビダルへの2枚目のイエローカード、延長戦突入後のマドリーの2得点がオフサイドポジションから生み出されたものとして、レフェリングに不服を唱えた。

 試合が終わり、興奮冷めやらぬ中、ビダル、MFチアゴ・アルカンタラ、FWロベルト・レワンドフスキの3選手は審判団のいるロッカールームに乗り込んだという。レアルのDFセルヒオ・ラモスは「何かがあったようだ」とバイエルン側の動きを認めていた。

 この騒動に、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が直々に止めにかかったとみられる。ペレス会長はスペイン人MFチアゴに声を掛け、ファーストレグでもPKの判定が正当ではなかったこと(このPKはビダルが失敗)、セカンドレグではレアルに対しても不当なジャッジがあったことを主張した模様だ。

 最終的にはチアゴもペレス会長の説得に応じ、身を引いたという。両者はあいさつを交わして、それぞれのロッカールームに引き上げたとされている。


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