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オレ様が引退!? イブラ、引退報道を一蹴「辞めるべきときは俺が決める」

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マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチ

 マンチェスター・ユナイテッドFWズラタン・イブラヒモビッチが自身のインスタグラムを更新し、一部で報じられた現役引退の可能性を一蹴した。

 イブラヒモビッチは20日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第2戦アンデルレヒト戦の後半アディショナルタイムに、クロスボールを競り合った際に右ヒザを負傷し、そのままピッチを後にした。

 クラブはヒザの靱帯を損傷したと発表しているものの、全治等は明確にされていない。一方で十字靱帯を断裂したと伝えた現地メディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、近日中に手術が行われ、その場合は全治8か月以上と報道。さらにポルトガルメディア『Record.pt』は最悪の場合、このまま現役引退となる可能性も伝えていた。

 しかし、イブラヒモビッチは自身のインスタグラムで以下のようにコメントし、その噂を一蹴している。

「まずはすべてのサポートと愛に感謝するよ。ケガのことは知っているだろうけど、しばらくはフットボールから離れる。俺は今までどおり、このケガを乗り越えてさらに強くなって戻ってくる。片足でプレーしたこともあるから問題ないはずさ」

「一つ確かなことは、辞めるべきときは俺が決めるし、引退は選択肢にはない。また近いうちに会おう」


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