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最も走ったチーム&選手は…J1第8節の走行距離発表

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MF中村俊輔の活躍もあり、ジュビロ磐田鹿島アントラーズに勝利

 21日と22日に行われたJ1第8節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第8節で最も走行距離が長かったチームはガンバ大阪で125.468km、2位はサガン鳥栖で121.080km、3位はジュビロ磐田で119.451km。逆に最も短かったのは、浦和レッズで107.234kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がアルビレックス新潟のMF加藤大で12.906km。2位は磐田のMF川辺駿で12.812km、3位はG大阪のFW赤崎秀平で12.741kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはG大阪で212回、2位は北海道コンサドーレ札幌で177回、3位は鹿島アントラーズ柏レイソルで176回。選手別では、1位は柏のFW伊東純也FC東京のFW大久保嘉人の34回で最も多く、3位は柏のMF中川寛斗の30回だった。

■以下、第8節の各チームの総走行距離
4月21日(金)
川崎F(116.383km) 2-2 清水(119.199km)
G大阪(125.468km) 6-0 大宮(119.072km)
4月22日(土)
浦和(107.234km) 3-2 札幌(113.753km)
甲府(112.687km) 1-1 C大阪(114.101km)
広島(112.978km) 3-3 仙台(114.159km)
鹿島(109.567km) 0-3 磐田(119.451km)
柏(117.642km) 2-0 横浜FM(118.798km)
新潟(112.697km) 0-3 FC東京(112.239km)
鳥栖(121.080km) 1-0 神戸(113.083km)

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