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U-15日本代表、イタリア遠征初戦はUAEとドロー

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 イタリア遠征中のU-15日本代表が25日、第14回デッレナツィオーニトーナメントの初戦でU-15UAE代表と対戦し、1-1で引き分けた。

 JFAによると、35分ハーフで行われたゲームの前半18分にFW吉田有志のヘディングシュートで先制した日本だったが、同31分にミスから失点。1-1で折り返した後半はセットプレーからチャンスを作ったものの、得点は奪えず、初戦は1-1の引き分けで終えた。

 得点した吉田は「個人的にはゴールという結果を残せたのは良かったですが、球際の競り合いでは自分の弱さを感じることが多かった」と反省。「グループを1位通過する為にも残る2試合、絶対勝ちたい」と次なる戦いに目を向けた。

 26日に行う第2戦で日本はU-15イタリア代表と対戦する。

[先発]
GK:鈴木彩艶
DF:横川旦陽、半田陸、佐古真礼、佐藤優斗(62分→下川太陽)
MF:西川潤(45分→前田龍大)、荒木遼太郎(45分→成岡輝瑠)、植田啓太、角昂志郎
FW:中野桂太、吉田有志(45分→近藤蔵波)

[控え]
GK:山田大樹
DF:下川太陽、古薗汰久己、鈴木海音
MF:前田龍大、成岡輝瑠
FW:近藤蔵波、大澤朋也
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