beacon

敵地で大きな一勝…マンU決勝進出王手、モウリーニョ監督「結果は非常に良い」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ジョゼ・モウリーニョ監督は「結果は非常に良い」と総括

 マンチェスター・ユナイテッドは4日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝第1戦を敵地で戦い、セルタ(スペイン)を1-0で下した。第2戦は11日にオールド・トラフォードで行われる。

 敵地での大きな一勝。決勝進出に王手をかけ、ジョゼ・モウリーニョ監督も「結果は非常に良い」と総括した。公式サイトが試合後にBTスポーツのインタビューに答えた指揮官のコメントを掲載している。

「結果ではなく、パフォーマンスには満足している。本来なら前半終了時点で2-0にできていたが、結果はオープンな状態だった。勝負を決める上で十分なプレーはできたと思うが、来週オールド・トラフォードで行なわれる第2戦は大きな試合になる」

「マンチェスター・ユナイテッドはスペインで良い結果を残せていなかったので、今日の結果は非常に良い。だが、オールド・トラフォードでの試合が残っている。次戦では、オールド・トラフォード中がチームの勝利を願う環境になることを期待したい。オールド・トラフォード全体がチームの勝利を欲してくれれば、我々は勝てる。そういう環境を求めている」

●EL16-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集

TOP