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非難殺到の長友、指揮官は信頼強調「私が意見する必要はなかった」

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長友は4試合連続のスタメン出場が濃厚だ

 日本代表DF長友佑都の所属するインテルは7日に敵地でジェノアと対戦する。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の予想では、長友の4戦連続のスタメン出場は濃厚だ。

 長友は前節のナポリ戦でクリアミスから失点に関与。試合後にツイッターで「イタリアでは、良ければ神様かのように賞賛され、悪ければ犯罪者かのように批判、罵倒される」などと投稿したことが火に油を注ぐ形になり、イタリアでは非難を浴びている。

 しかし公式サイトによると、前日会見を行ったステファノ・ピオリ監督は「ユートのプロ意識は素晴らしく、常に貪欲に取り組んでいる。私が意見する必要を感じなかった。練習でもいいプレーをしており、モチベーションに溢れていると感じた」と信頼を強調した。

 インテルは現在6戦勝ちなし中。指揮官は「勝ち点3を再び獲得できるよう、可能なことは何でもやる。ヨーロッパリーグ出場権のポテンシャルに関係なく、我々はこのユニフォームでプレーすることに誇りを持たないといけない。それが我々に必要なモチベーションだ」と力を込めた。


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