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インテル長友佑都、前節ミスから挽回ならず…現地メディアの評価は厳しく

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挽回はならなかったDF長友佑都

 インテルの日本代表DF長友佑都は、プレーで自身に対する懐疑的な見方を払拭することはできなかった。

 インテルは7日、セリエA第35節でジェノアと対戦。長友は4試合連続の先発出場となったが、0-1と敗れて3連敗となった。なお、長友は82分に途中交代している。

 前節のナポリ戦では決勝点につながるミスを犯し、その後のSNS投稿も相まって、批判を浴びていた長友。プレーで雑音をシャットアウトすることはできず、イタリア『カルチョメルカート』では、最低タイとなる「4.5」の採点が与えられた。寸評では「ナポリ戦のミスを取り返すことはできず」と、述べられている。

 一方で、『インテルニュース』、『メディアセット』では「5.5」と平均的な採点を付けられた。

 インテルは7試合勝利なしと泥沼の状況でシーズン最終盤を迎えている。残り3試合となったが、チームと長友はどのような形で今季を終えることになるのだろうか。

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