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吉田麻也、敗戦でも高評価…チームトップタイで英紙「守備陣をリード」

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高評価を与えられた吉田麻也

 サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が、シーズン最終盤にして称賛を浴びている。

 サウサンプトンは10日、プレミアリーグ第26節延期分でアーセナルと対戦。吉田は公式戦14試合連続の先発出場を飾った。試合はアーセナル相手にサウサンプトンが守備を固めたものの、最後はアレクシス・サンチェスらの個人技に沈み、ホームで0-2と敗れた。

 それでもフル出場し、守備で奮闘した吉田には高評価が与えられている。イギリス紙『ミラー』ではチームトップタイとなる「7」が与えられ、寸評では「ソリッドなパフォーマンスだった。指示に吠え、守備陣をリードしていた」と記されている。

 シーズンも残り3試合となったプレミアリーグ。吉田には最後まで安定したパフォーマンスを続けてもらいたいところだ。

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