アーセナルの状況を注視するバルサ、CL出場権逃せばベジェリン獲得に本腰か
アーセナルが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の出場権を獲得できるかどうか。それはバルセロナにとっても、重要な意味を持つことになるかもしれない。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、来季に向けてサイドバックの補強を検討しているバルセロナは、MFセルジ・ロベルトの代役となる獲得選手を決断したという。その選手とは、アーセナルDFエクトル・ベジェリンだ。
バルセロナは、すでにベジェリン側と接触している模様だ。現時点でアーセナルと2022年まで契約を結ぶベジェリンの移籍金は、5000万ユーロ(約62億円)に上るといわれている。
しかしながら、バルセロナはアーセナルがCL出場権を逃せば、ベジェリンの移籍金を引き下げられると踏んでいる。17年連続出場を果たしてきたCLへの参加が途絶えれば、アーセナルの主力引き留めが難しくなると考えているようだ。
●プレミアリーグ2016-17特集
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、来季に向けてサイドバックの補強を検討しているバルセロナは、MFセルジ・ロベルトの代役となる獲得選手を決断したという。その選手とは、アーセナルDFエクトル・ベジェリンだ。
バルセロナは、すでにベジェリン側と接触している模様だ。現時点でアーセナルと2022年まで契約を結ぶベジェリンの移籍金は、5000万ユーロ(約62億円)に上るといわれている。
しかしながら、バルセロナはアーセナルがCL出場権を逃せば、ベジェリンの移籍金を引き下げられると踏んでいる。17年連続出場を果たしてきたCLへの参加が途絶えれば、アーセナルの主力引き留めが難しくなると考えているようだ。
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