ビダル、同胞サンチェスのバイエルン加入を猛プッシュ「次のステップに進むべき」
バイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルは、同胞でアーセナルでプレーするFWアレクシス・サンチェスの加入を願っているようだ。スペイン紙『スポルト』に対し、その事実を明かしている。
今夏に大型補強に乗り出すとされるバイエルンだが、アーセナルとの契約をあと1年残すA・サンチェスが以前から新戦力候補として伝えられてきた。A・ビダルによると、バイエルンの幹部は実際に同選手の獲得に向けた調査を進めているという。同選手は次のように語った。
「彼ら(幹部)に聞かれたが、ここに来るべき選手だと言い続けているよ。彼はもう1年しか契約が残っていないし、あと3年残しているより手頃だろう。彼自身やチリ代表のためにも正しい決断を下してくれることを願っているよ。彼はとても大きな助けになり得る選手だからね」
「ずば抜けたプレーヤーなので、もちろんここに来てほしいさ。アーセナルでは上手くやっているが、世界のベストと戦うためには次のステップに進むべきだと思うんだ。そのためには世界のベストチームの一つでプレーしなければいけない」
マンチェスター・シティやパリSGも強い関心を抱いていると伝えられるA・サンチェス。親友でもあると言われる代表チームでのチームメートの誘いに応じることになるのだろうか。
●プレミアリーグ2016-17特集
今夏に大型補強に乗り出すとされるバイエルンだが、アーセナルとの契約をあと1年残すA・サンチェスが以前から新戦力候補として伝えられてきた。A・ビダルによると、バイエルンの幹部は実際に同選手の獲得に向けた調査を進めているという。同選手は次のように語った。
「彼ら(幹部)に聞かれたが、ここに来るべき選手だと言い続けているよ。彼はもう1年しか契約が残っていないし、あと3年残しているより手頃だろう。彼自身やチリ代表のためにも正しい決断を下してくれることを願っているよ。彼はとても大きな助けになり得る選手だからね」
「ずば抜けたプレーヤーなので、もちろんここに来てほしいさ。アーセナルでは上手くやっているが、世界のベストと戦うためには次のステップに進むべきだと思うんだ。そのためには世界のベストチームの一つでプレーしなければいけない」
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