“赤い彗星”東福岡が怒涛の6発で優勝!新人戦に続いて筑陽学園を連破:福岡
平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の福岡県予選決勝が4日に行われ、東福岡高が筑陽学園高を下して6年連続15回目の全国総体出場を決めた。
無失点で決勝まで勝ち上がった東福岡は、今年1月に行われた新人戦の決勝(2-1で東福岡が勝利)でも顔を合わせた筑陽学園と対戦。東福岡はFW守田怜司のゴールで先手を取ると、さらにMF福田湧矢の2ゴールで前半を3-0で折り返す。後半は2点を返されたが、先制点を決めた守田、MF田村和玖人、DF阿部海大がゴールネットを揺らし、6-2で東福岡が勝利。“赤い彗星”が全国切符を手にした。
以下、決勝スコア
[決勝](6月4日)
東福岡高 6-2 筑陽学園高
●【特設】高校総体2017
無失点で決勝まで勝ち上がった東福岡は、今年1月に行われた新人戦の決勝(2-1で東福岡が勝利)でも顔を合わせた筑陽学園と対戦。東福岡はFW守田怜司のゴールで先手を取ると、さらにMF福田湧矢の2ゴールで前半を3-0で折り返す。後半は2点を返されたが、先制点を決めた守田、MF田村和玖人、DF阿部海大がゴールネットを揺らし、6-2で東福岡が勝利。“赤い彗星”が全国切符を手にした。
以下、決勝スコア
[決勝](6月4日)
東福岡高 6-2 筑陽学園高
●【特設】高校総体2017
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