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「そんなにオレのことが…」バロテッリ、パパラッチのドローン撮影に不快感

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FWマリオ・バロテッリがドローン撮影に不快感

 ニースのFWマリオ・バロテッリがパパラッチのドローン撮影に不快感を示している。

 バロテッリは今季、ニースで23試合に出場し15得点をマークするなどして、チームをけん引した。ニースはリーグ1で3位につける好成績を収め、来季のチャンピオンズリーグ挑戦権を得た。

 現在はシーズンが終わったものの、メディアの視線は常にバロテッリに注がれている。バカンス中、バロテッリは自身の近くにとどまり続けるパパラッチのドローンを発見した。この様子を動画に収めると、「本気か? そんなにオレの情報が欲しいのか? ばかげている」と、インスタグラムにコメントを掲載し、不快感を示している。

 なおバロテッリについては、今夏の移籍がうわさされている。代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は、ドルトムントマルセイユが獲得に興味を示していると明かしている。またゼニトの指揮官に就任したばかりのロベルト・マンチーニもバロテッリの獲得を希望しているとも報じられている。マンチーニはインテルやマンチェスター・シティでバロテッリを指導した経験がある。


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