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J1第32節 浦和対甲府 戦評

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[11・23 J1第32節 埼玉スタジアム 浦和3-0福岡]

田村修一の「視点」
 今日の浦和-甲府戦は後半の入り方がポイントだった。ハーフタイムが終わって、浦和は相当、気合を入れてピッチに入ってきた。MF三都主(29)はブッフバルト監督に随分と言われたはずだ。そして、その気合が最初のワシントンの得点に通じた。

 甲府は前半、浦和を無失点に抑え、どこか安心したところがあった。やっているサッカーの質は甲府の方が高かったが、選手の質は浦和の方が高かった。その差がスコアの差となったのではないだろうか。

(取材・フットボールアナリスト田村修一)

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