レアルが脱税容疑のC・ロナウドに関して声明発表
脱税の疑いが報じられたFWクリスティアーノ・ロナウドに関し、14日にレアル・マドリーが公式サイトで声明文を発表した。
スペイン『マルカ』によると、C・ロナウドは2011年から14年までに1470万ユーロ(約18億円)の脱税を行った容疑がかけられているが、所属クラブはこれを否定している。
レアルは「私たちの選手、C・ロナウドに絶対の信頼を置いています」と前置きした上で、「C・ロナウドは2009年7月の加入以降、常に全ての納税義務を遂行するための明確な意思を示してきました」と主張。さらに「私たちの選手であるC・ロナウドが完全な無実を証明することに絶対的確信を持っています」と言い切った。
スペイン検察は今後、C・ロナウドに対して訴訟する準備があるとも報じられてる。クラブは最後に「レアル・マドリーは、できるだけ早くC・ロナウドの無実が証明されるために、裁判が可能な限り迅速に行われることを願います」と、重ねてエースの潔白を訴えた。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
スペイン『マルカ』によると、C・ロナウドは2011年から14年までに1470万ユーロ(約18億円)の脱税を行った容疑がかけられているが、所属クラブはこれを否定している。
レアルは「私たちの選手、C・ロナウドに絶対の信頼を置いています」と前置きした上で、「C・ロナウドは2009年7月の加入以降、常に全ての納税義務を遂行するための明確な意思を示してきました」と主張。さらに「私たちの選手であるC・ロナウドが完全な無実を証明することに絶対的確信を持っています」と言い切った。
スペイン検察は今後、C・ロナウドに対して訴訟する準備があるとも報じられてる。クラブは最後に「レアル・マドリーは、できるだけ早くC・ロナウドの無実が証明されるために、裁判が可能な限り迅速に行われることを願います」と、重ねてエースの潔白を訴えた。
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