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中国で乱闘引き金オスカルに8試合出場停止&罰金処分

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乱闘の発端となったMFオスカルに8試合出場停止処分が下った

 中国サッカー協会(CFA)が上海上港のブラジル代表MFオスカルに8試合の出場停止処分を科したことを発表した。5000ドル(約55万円)の罰金も決定している。

 18日の広州富力戦の前半終了間際にオスカルの見せた行動に広州の選手が激昂。多くの選手が入り乱れる大乱闘に発展した。

 オスカルは試合後に潔白をアピールし、アンドレ・ビラス・ボアス監督も擁護するコメントを残していたが、CFAは「オスカルに不道徳な行為があった」と判断した。オスカルは8月13日までプレーできない。

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