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テネリフェ島庁が柴崎の残留を願う「ガクはこの島の振興において重要な価値を持つ」

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柴崎岳の去就に注目が集まる

 テネリフェ島庁の代表者であるカルロス・アロンソ・ロドリゲス島司が、テネリフェに在籍するMF柴崎岳が残留することを願った。

 テネリフェは25日にテネリフェ島庁舎を表敬訪問。その際にC・アロンソ島司が、今季限りでテネリフェを退団すると報じられる柴崎について言及している。

 C・アロンソ島司は柴崎がテネリフェ島の振興において重要な存在であるとして、クラブに残ることに期待を寄せるとともに、島庁としても力添えをする考えであることを明かした。

「ガクはこの島の振興を促す重要な価値を持つ存在です。彼という存在の価値を認識しなければなりません。この件について、私たちはクラブを助けたいと思っています。しかしながら最終的な決定を下すのは、監督と市場になるでしょう」

 なお柴崎に対しては、ベティスアラベスマラガセルタなどが興味を示していると報じられる。


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