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長友に直接交渉?FC今治の岡田氏「インテルに移籍金いくら払えばいいんだ」

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DF長友佑都がインスタグラムに投稿した写真

 インテル日本代表DF長友佑都が5日に自身のインスタグラム(@yutonagatomo55)を更新し、FC今治の代表を務める岡田武史氏との交流を明かした。

 6月24日に平愛梨さんとの挙式・披露宴を行った長友は今月に入り、「リラックスの旅」と称してオフの様子をたびたびファンに報告している。5日には地元愛媛県のクラブであるFC今治のオフィスを訪問したようだ。

 長友は岡田氏とのツーショット写真を掲載し、「(FC今治のオフィスが)半端ない広さと素晴らしい設備で驚きました」とコメント。また「岡田さんの夢を実現するための実行力に感銘を受け、尊敬の念を抱きます」と綴り、「最後にインテルに移籍金はいくら払えばいいんだと聞いてきました。笑」と、獲得を“直談判”されたことを明かした。

 2008年にFC東京とプロ契約を結んだ長友は同年5月、岡田氏が率いていた日本代表に初招集され、5月24日のキリン杯コートジボワール戦でA代表デビュー。2010年の南アフリカW杯でも岡田氏の下、決勝トーナメント1回戦までの全4試合にフル出場するなど、“岡田チルドレン”の1人として知られている。

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