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本田がジャスティン・ビーバーらとの比較に苦笑い「ただ今後は僕の方が稼ぐよ」

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MF本田圭佑が年俸比較に言及

 ミランを退団した日本代表MF本田圭佑が5日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、年俸比較の記事について言及した。

 本田が取り上げたのは、元同僚の18歳GKジャンルイジ・ドンナルンマが600万ユーロ(約8億円)で契約延長する見込みと報じられたことを受け、本田をはじめとした日本人アスリートや海外アーティストのジャスティン・ビーバーらとの18歳当時の年俸を比較した記事。

「はは。ジージョ(ドンナルンマ)やジャスティンビーバーと比べられたら困る。才能が違いすぎる。笑」「僕の当時の年俸は480万。僕の才能はまさに凡人」と自虐的に語った本田だが、その一方で「ビジョンだけが自分の強み。ただ今後は僕の方が稼ぐよ」と、これからの“伸びしろ”には自信を示している。

 現役選手ながらサッカークラブやスクール事業の経営にチャレンジするなど、ビジネスマンとしての顔も持つ本田。6月30日にミランとの契約が満了し、今夏の移籍市場でどこに新天地を求めるのか注目されている。

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