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市船タッグ再結成! 鈴木修人氏、カレン・ロバートがオーナーを務めるクラブのアドバイザー就任

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市船で同級生だった鈴木修人氏とFWカレン・ロバート(写真は年代別代表時代)

 FWカレン・ロバート(32)がオーナーを務める千葉県社会人リーグ1部のローヴァーズFCは6日、鈴木修人氏(32)が育成・普及部門のアドバイザーに就任したことを発表した。今後は船橋市を中心とした千葉県全域のサッカーキッズを対象に、サッカーの普及・育成に努めていくという。

 1985年生まれの鈴木氏とカレンは、ともに市立船橋高出身の同級生。卒業後は鈴木氏が早稲田大を経由して鹿島、カレンが高卒で磐田へ入団した。その後、鈴木氏は湘南、栃木、北九州などを経て、2015年2月に現役引退および明治学院大サッカー部のコーチ就任を発表。一方のカレンは磐田から熊本を経てオランダ、タイ、韓国、インドと海外のクラブを渡り歩き、現在は無所属となっている。

 鈴木氏はクラブ公式フェイスブック(@rovers2015)を通じ、「まず第一にサッカーの普及のために、子ども達にサッカーをプレーすることの楽しさを伝えます。サッカーの楽しさを知ってもらった上で、個人のレベルを上げていくための良いアドバイスを授けることができるよう、育成にも力を入れていきます。ローヴァーズFC、カレン・ロバートとともに、千葉県のサッカー普及・育成に貢献していきたいと思っています」とコメントした。

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