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アルベロア「ピケと一緒にご飯を食べたくない」同胞との不仲を明かす

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アルバロ・アルベロア氏は代表の同僚ピケと不仲だった模様

 16-17シーズン限りで現役を引退した元スペイン代表DFのアルバロ・アルベロア氏が、スペインのTV番組『El Chiringuito TV』で、かつて代表でともにプレーしたバルセロナDFジェラール・ピケについて言及している。

「ピケと一緒にご飯を食べるなんてゴメンだね。だったら、僕は仲のいい友達と一緒に行きたいよ」

 アルベロアはピケと不仲であることを隠そうとせず、「彼から僕に電話が掛かってくるようなことはないし、そんなことがこれからも起こるわけがない」と語っている。

 レアル・マドリーの下部組織で育ったアルベロアはトップデビュー後、デポルティボ、リバプールと渡り歩いて2009年にレアルに復帰。2016年夏にウエスト・ハムへ移籍し、昨季限りで現役を引退していた。

 スペイン代表では56キャップを刻んでおり、2010年の南アフリカW杯、EURO2012と、主要大会ではピケとも代表でプレーしていた。だが、アルベロアにとってピケは“犬猿の仲”とも言うべき存在だったようだ。

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