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[プリンスリーグ中国]岡山U-18が首位・立正大淞南を撃破!作陽が得失点差で首位に:第8節1日目

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 『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プリンスリーグ中国』は8日、第8節の3試合を行った。残りの2試合は明日9日に行われる。

 ファジアーノ岡山U-18(岡山)は首位に立つ立正大淞南高(島根)と対戦。前半23分にFW山田恭弥が決めた1点を守り抜き、1-0で岡山U-18が勝利した。

 2位の作陽高(岡山)は広島皆実高(広島)と対戦し、DF魚住祐輔の2ゴールの活躍により3-1で勝利。勝ち点16で立正大淞南と並んだが得失点差で上回り、首位に浮上した。

 最下位・境高(鳥取)と9位・広島観音高(広島)の“下位対決”は1-1でドロー。勝ち点1を分け合う結果となった。

 以下、第8節日程&結果

【第8節】
(7月8日)
[政田サッカー場]
ファジアーノ岡山U-18 1-0 立正大淞南高
[岡]山田恭弥(23分)

作陽高 3-1 広島皆実高
[作]魚住祐輔2(15分、84分)、飯原一樹(21分)
[広]石井慧(90分)

[どらドラパーク米子球技場]
境高 1-1 広島観音高
[境]谷村優太(61分)
[広]佐々木寛斗(57分)

(7月9日)
[吉田サッカー公園]
サンフレッチェ広島ユースセカンド 11:00 岡山学芸館高
瀬戸内高 13:30 玉野光南高

※日程は変更の可能性あり

●2017 プリンスリーグ中国

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