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讃岐の選手・スタッフ総出、3分間の猛抗議実らず…千葉FWラリベイが“疑惑のゴール”

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千葉FWラリベイが“疑惑のゴール”

 疑惑のゴールが生まれた。J2第22節が8日に開催され、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉カマタマーレ讃岐が対戦。前半13分に千葉が獲得した左サイドのFKから、FW清武功暉がクロスを送ると、GK清水健太にパンチングされたボールを拾ったMF羽生直剛が右足でシュートを放つ。これもGK清水に弾かれたが、FKの流れでゴールエリア左付近に残っていたFWラリベイが至近距離で右足のボレーを叩き込み、先制点を挙げた。

 しかしゴールの直後、GK清水がオフサイドをアピールすると、讃岐の選手とスタッフが総出で主審に抗議。実際に千葉MF羽生がシュートを打った瞬間、ラリベイはオフサイドポジションにいたようにも見えたが、判定はゴールのまま覆らず。約3分の中断を経て、試合が再開された。

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