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1-0で雷雨中止の名古屋、“雨天コールド”で勝利の可能性もあり

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1-0で試合中止となった名古屋

 名古屋グランパスは12日、同日に開催された第97回天皇杯全日本サッカー選手権3回戦のヴァンラーレ八戸(JFL)戦が雷雨で中止となった件について、クラブ公式サイトで改めてリリースを出した。

 前半をスコアレスで折り返し、後半8分にFW永井龍のゴールで先制した名古屋だったが、雷雲が近づいたため、試合が一時中断。協議の結果、1度は再開が発表されたものの、再び雷雨が近づいたことで危険と判断され、試合中止が決まった。

 クラブによると、この試合の取り扱いについては天皇杯実施委員会によって後日、「90分間の再試合」「中止時点からの再開試合」「中止時点での試合成立」の3つから決定されるという。

 なお、今後のスケジュール、チケットの払戻し等については、日本サッカー協会(JFA)の公式サイトで発表される。

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