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待望の今季初弾も…“富樫敬真のせいで”喜べなかった齋藤学

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今季初ゴールを挙げたMF齋藤学

 横浜F・マリノスのMF齋藤学が13日に自身のツイッター(@manabu0037)を更新し、今季公式戦初ゴールの喜びを語っている。

 12日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権の3回戦でJ3アスルクラロ沼津をニッパツ三ツ沢球技場に迎えた横浜FMは4-2で快勝。齋藤は今季の公式戦初ゴールを含む2得点の活躍でベスト16進出に貢献した。

 今季から背番号10とキャプテンマークを託されながらも、開幕から公式戦ノーゴールが続いていた齋藤。公式戦19試合目にして待望の初得点を挙げたが、ゴール直後は思うように喜びを表現することができなかったようだ。

 横浜FMのエースはツイッターで「遅くなりましたが、やっと初ゴール」と綴り、「初ゴールに俺よりも喜ぶけいまんのせいで喜び表現できなかったですが、実は相当嬉しかったです」と得点後のエピソードを明かした。そして「ハットトリックとはいかなかったですが、勝つことが1番大切。たくさんの声援ありがとうございました」とファンに感謝を伝えている。

 このツイートに素早く反応したのはFW富樫敬真本人。「カピトン(ポルトガル語で主将の意味)のゴールが欲しかったんすよ!おめでとうございます!」とリプライし、改めて齋藤を祝福している。

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