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FIFAも本田のパチューカ移籍に注目「メキシコに攻撃センスをもたらす」

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パチューカ移籍を決めたFW本田圭佑

 メキシコのパチューカ移籍が決まった日本代表FW本田圭佑について、国際サッカー連盟(FIFA)も公式ツイッター(@FIFAcom)や公式サイトで取り上げている。

 6月30日でミランとの契約が満了となった本田は去就が注目された中、7月14日にパチューカへの移籍を電撃発表した。6月の代表合宿中に新天地を問われた際には「自分が知らないエリアに行くのが好き」と答えていたが、それを実現する形で未開の地に飛び込んだ。

 FIFAは移籍発表の同日、パチューカが投稿した本田の自己紹介動画を公式ツイッターに転載し、「日本の本田圭佑がパチューカの一員として攻撃センスをもたらす!」と紹介。公式サイトでも写真付きで本田の移籍を伝え、「日本代表で90キャップを記録し、36ゴールを挙げている」などと記載した。

 国内リーグ優勝6回、北中米カリブ海制覇5回を誇る名門パチューカは、すでに今年12月にUAEで行われるクラブW杯の出場権も獲得。2017-18シーズンの国内リーグ初戦は7月23日の予定となっている。

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