第32回日本クラブユース選手権(U-15)大会九州予選は、2年連続同カードとなった決勝でアビスパ福岡U-15(福岡)を破ったサガン鳥栖U-15(佐賀)が優勝した。

　全国大会への出場権は6つで、小倉南フットボールクラブジュニアユース(福岡)は連続出場。UKI-C.FC(熊本)、F.Cuore(鹿児島)、アリーバFCは初出場を決めた。

　本大会は8月15～24日に北海道の帯広市、幕別町、中札内村の計5会場で行われる。

■九州代表
1.サガン鳥栖U-15(8)
2.アビスパ福岡U-15(15)
3.UKI-C.FC(初)
4.小倉南フットボールクラブジュニアユース(4)
5.F.Cuore(初)
6.アリーバFC(初)

[1回戦](7月1日)
八代フューチャーズU-15 0-8 BUDDY FC
鹿児島SC 2-3 カミーリア筑紫野
F.Cuore 6-1 FC佐伯
スネイルサッカークラブ 2-3 西南FC
ギラヴァンツ北九州U-15 4-1 スマイス・セレソン
旭スポーツFC 3-0 Wウイング沖縄FC
FC SOLUNA 0-1 Kicks FC
ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース 5-0 FCソレイユ
筑後サザンFC 1-1(PK3-4) シャルムFC熊本
アリーバFC 4-1 ヴィテス福岡FC
長崎ドリームFC 0-0(PK4-1) ルーヴェン福岡
太陽SC国分U-15 4-5 FC.CONQUESTA
FC.アラーラ鹿児島 1-0 川崎FC
FCK MARRY GOLD AMAKUSA U15 1-1(PK4-5) VALOR唐津
オリエントFC 1-2 セントラルFC
FC NEO 3-0 NIFS KANOYA

[2回戦](7月2日)
サガン鳥栖U-15 5-0 BUDDY FC
カミーリア筑紫野 1-1(PK5-3) ブルーウィングFC
サガン鳥栖U-15唐津 0-4 F.Cuore
西南FC 4-1 カティオーラFC U-15
FC琉球U-15 1-1(PK3-4) ギラヴァンツ北九州U-15
旭スポーツFC 0-6 小倉南フットボールクラブジュニアユース
FCグローバル 3-2 Kicks FC
ヴィクサーレ沖縄FCジュニアユース 1-1(PK5-6) ブレイズ熊本
大分トリニータU-15 5-2 シャルムFC熊本
アリーバFC 3-0 大分トリニータU-15宇佐
ソレッソ熊本 0-0(PK4-3) 長崎ドリームFC
FC.CONQUESTA 2-7 アビスパ福岡U-15
太陽スポーツクラブ 2-0 FC.アラーラ鹿児島
VALOR唐津 0-3 V・ファーレン長崎U-15
UKI-C.FC 2-0 セントラルFC
FC NEO 2-4 ロアッソ熊本ジュニアユース

[3回戦](7月9日)
サガン鳥栖U-15 5-0 カミーリア筑紫野
F.Cuore 2-0 西南FC
ギラヴァンツ北九州U-15 1-1(PK5-6) 小倉南フットボールクラブジュニアユース
FCグローバル1-2 ブレイズ熊本
大分トリニータU-15 1-3 アリーバFC
ソレッソ熊本 0-1 アビスパ福岡U-15
太陽スポーツクラブ 0-1 V・ファーレン長崎U-15
UKI-C.FC 1-1(PK5-4) ロアッソ熊本ジュニアユース

[準々決勝](7月15日)
サガン鳥栖U-15 0-0(PK4-2) F.Cuore
小倉南フットボールクラブジュニアユース 4-2 ブレイズ熊本
アリーバFC 2-4 アビスパ福岡U-15
V・ファーレン長崎U-15 1-4 UKI-C.FC

[準決勝](7月16日)
サガン鳥栖U-15 6-0 小倉南フットボールクラブジュニアユース
アビスパ福岡U-15 4-3 UKI-C.FC

[3位決定戦](7月17日)
小倉南フットボールクラブジュニアユース 2-5 UKI-C.FC

[決勝](7月17日)
サガン鳥栖U-15 1-1(PK5-4) アビスパ福岡U-15

■順位決定戦
[5位決定戦](7月16日)
F.Cuore 7-1 ブレイズ熊本
アリーバFC 2-0 V・ファーレン長崎U-15