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広島ユースと名古屋U-18が完封勝ちで初戦を飾る:C組第1節

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 第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が23日に開幕した。C組はサンフレッチェ広島ユース(中国1)と名古屋グランパスU-18(東海2)が白星発進となった。

 現在プリンスリーグ東海を無敗でトップ独走中の名古屋U-18は、プリンスリーグ四国2位の愛媛FC U-18と対戦。MF杉田将宏のシュートのこぼれ球からMF田邉光平が決めた先制ゴールが決勝点となり、名古屋U-18が1-0で勝利した。

 もう1試合の広島ユース対アルビレックス新潟U-18(北信越2)の一戦は、FW満田誠とFW仙波大志のゴールにより広島ユースが2-0で完封勝ち。初戦を白星で飾った。

 明日24日に行われる第2節では、広島ユースが愛媛U-18、名古屋U-18が新潟U-18と対戦。共に勝てば最終節を残してグループリーグ突破が決まる。

 以下、C組の順位表と日程

【順位表】
1.サンフレッチェ広島ユース(3)+2
2.名古屋グランパスU-18(3)+1
3.愛媛FC U-18(0)-1
4.アルビレックス新潟U-18(0)-2

【日程&結果】
第1節(7月23日)
[宮城総合]
名古屋グランパスU-18 1-0 愛媛FC U-18
[名]田邉光平(23分)

サンフレッチェ広島ユース 2-0 アルビレックス新潟U-18
[広]満田誠(8分)、仙波大志(27分)

第2節(7月24日)
[前橋フA]
名古屋グランパスU-18 9:00 アルビレックス新潟U-18
サンフレッチェ広島ユース 11:30 愛媛FC U-18

第3節(7月26日)
[富士見総合]
名古屋グランパスU-18 9:00 サンフレッチェ広島ユース

[前橋総合]
アルビレックス新潟U-18 9:00 愛媛FC U-18


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