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日本代表にも誤算、森重が左足手術で全治4か月…本人はリハビリに意欲「さて、前へ」

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DF森重真人は今月2日のC大阪戦で負傷交代していた

[故障者情報]

 FC東京は28日、DF森重真人が25日に埼玉県内の病院で手術を受けたと発表した。

 森重は今月2日に行ったJ1第17節のC大阪戦の前半終了間際に、相手選手と競り合った際の着地で負傷。その後は経過観察中だったが、左腓骨筋腱脱臼と診断され手術を決断した。

 全治は4か月と発表。順調にリハビリが進んでも、今季終盤に復帰できるか微妙なところだ。来年のW杯に向けた強化を進める日本代表にとっても誤算となりそうだ。

 森重はツイッター(@morigekun3)を更新すると、サムアップポーズで写る写真を投稿。「無事手術を終えリハビリを再スタートします。ドクターを始め病院のスタッフの皆様には本当に感謝です。さて、前へ」とつぶやいた。

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