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ミシャサッカーの終焉…浦和ペトロヴィッチ監督が退任「責任を取るのは当然」

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ペトロヴィッチ監督が浦和との契約を解除

 浦和レッズは30日、ペトロヴィッチ監督(59)との契約を同日付けで解除したことを発表した。また、広島時代から同監督を支える杉浦大輔コーチ(43)との契約解除も発表。後任として、トップチームの堀孝史コーチ(49)が指揮を執ることになった。

 ペトロヴィッチ監督は2012年に浦和の指揮官に就任。広島時代のスタイルを取り入れて独自の攻撃サッカーを構築し、昨季はルヴァン杯優勝を果たした。しかし、リーグタイトルとは縁がなく、就任6年目を迎えた今季は前半戦からつまづきを見せ、29日のJ1第19節では15位の札幌に0-2で敗戦。2連敗を喫し、優勝を狙うクラブとしては不本意と言える8位に低迷していた。

 クラブ公式サイトを通じ、ペトロヴィッチ監督は以下のようにコメントしている。

「浦和レッズというクラブで5年半もの間、仕事をできたことはとても栄誉なことでした。

 この間、チームだけでなく、もちろん私だけでなく、クラブ全体で良い仕事をしてくることができたと思っています。
本当にクラブ全体から、多大なるサポートを貰ってきました。チームは1年1年、右肩上がりに成績を上げ、良い成績を残してくることができました。

 しかしながらここ2~3ヵ月は良い結果を出すことができておらず、監督としてその責任を取ることは当然であると考えています。クラブから多大なるサポートをして貰ってきた中で、期待されている様な結果を出すことができなかったことについて、申し訳ない気持ちでいます。今となっては、Jリーグでの優勝はやや難しい状況となってしまいましたが、3位以内は十分に狙える状況にあり、是非来シーズンのACL出場に向かっていってほしいと思います。

 また今シーズンのACLではベスト8に勝ち進んでおり、スルガ銀行カップ、YBCルヴァンカップ、天皇杯も合わせてタイトルを獲得するチャンスは十分にあります。ですので、今こそファン・サポーターの皆さんのサポートが必要です。是非、チームを応援してください。

 ファン・サポーターのみなさんには、大きな愛を与えていただき、私は心から感謝していますし、クラブスタッフのみなさんの素晴らしいサポートにも、あらためてありがとうと言わせてください。

 チームはすぐに、大宮アルディージャとのダービーマッチを控えていますが、こういうときだからこそ、ファン・サポーターのみなさまにはチームに、選手に力を与えてほしいです。

 素晴らしい5年半ではありましたが、こういう形で終わりを向かえることもサッカーの世界ではあることです。共に大きな成果を得ることはできませんでしたが、そしてここでお別れをしなければなりませんが、私たちが友人であることに今後も変わりはありません。本当にありがとうございました」

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