beacon

FW南野先発のザルツブルクは敵地でスコアレスドロー、CL予選敗退

このエントリーをはてなブックマークに追加

南野は先発するも、この日は不発に

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)予選3回戦第2戦が2日に各地で行われ、FW南野拓実の所属するザルツブルク(オーストリア)は敵地でリエカ(クロアチア)と対戦し、スコアレスドローで試合を終えた。ホームでの第1戦では1-1だったため、アウェーゴールの差で敗退が決定。EL最終予選へ回ることになった。

 突破のために、最低でも敵地での1点が必要だったザルツブルクだが、この日は1点が遠かった。公式戦2戦ぶりに先発した南野は、得点を決めることはできずに0-0の後半36分に途中交代。チームはその後も1点が奪えずにスコアレスドローで試合を終え、2戦合計1-1。アウェーゴールで相手を下回り、CL敗退が決まった。

●海外組ガイド
●欧州CL17-18特集

TOP