昨季後半戦欠場のノイアー、練習再開でブンデスリーガ開幕戦には間に合う見込み
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、足の負傷から15週間ぶりに練習に復帰することになりそうだ。
ノイアーは昨シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリー戦で、中足骨を骨折。シーズンの後半戦を欠場していた。そのため、今夏のプレシーズンでカルロ・アンチェロッティ監督は昨シーズン限りで引退したGKトム・シュタルケを臨時的に起用している。
しかし3日、バイエルンは公式声明でノイアーが練習を再開したことを発表。
「GKコーチのトニ・タパロビッチのもと、最初の練習を開始した。ノイアーは20分間、キャッチングやスローイングをこなしている」。
なお、ノイアーは5日のドイツスーパー杯・ドルトムント戦の出場は難しいとされながら、18日のブンデスリーガ開幕戦には間に合う見込みとなっている。
●ブンデスリーガ2017-18特集
ノイアーは昨シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリー戦で、中足骨を骨折。シーズンの後半戦を欠場していた。そのため、今夏のプレシーズンでカルロ・アンチェロッティ監督は昨シーズン限りで引退したGKトム・シュタルケを臨時的に起用している。
しかし3日、バイエルンは公式声明でノイアーが練習を再開したことを発表。
「GKコーチのトニ・タパロビッチのもと、最初の練習を開始した。ノイアーは20分間、キャッチングやスローイングをこなしている」。
なお、ノイアーは5日のドイツスーパー杯・ドルトムント戦の出場は難しいとされながら、18日のブンデスリーガ開幕戦には間に合う見込みとなっている。
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