beacon

傷心のバルサ、主力欠場で鈴木大輔のヒムナスティクとドロー決着

このエントリーをはてなブックマークに追加

パコ・アルカセル(左)の直接FK弾でバルセロナはドロー

 バルセロナは4日、プレシーズンマッチでDF鈴木大輔が所属するヒムナスティク・タラゴナ(2部)と対戦し、1-1で引き分けた。先発出場の鈴木は後半22分までプレーしている。

 3日、ブラジル代表FWネイマールが史上最高額の2億2200万ユーロ(約291億円)でパリSGに移籍したバルセロナ。FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレス、DFジェラール・ピケら主力が欠場する中、前半11分に先制点を許してしまう。

 格下相手に苦戦するバルセロナは後半13分にもヒムナスティクにゴールネットを揺らされたが、オフサイドの判定に助けられる。すると34分、ゴール正面でFKを獲得すると、キッカーのFWパコ・アルカセルが右足でゴール右隅に沈め、同点。試合はそのまま1-1で引き分けに終わった。


●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

TOP