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鹿島vs仙台が濃霧で2度目の中断…カラーボール投入も好転せず、ついに秘密兵器登場?

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鹿島vs仙台が濃霧で2度目の中断

 J1第20節が5日に行われ、県立カシマサッカースタジアムで行われた鹿島アントラーズvsベガルタ仙台が濃霧で2度の中断となるハプニングに見舞われた。

 18時半にキックオフされた同試合は、開始直後から霧が濃くなり、ボールや選手の動きが判別困難な状況となる。前半24分にオレンジのカラーボールが投入されたが、霧は濃くなる一方で同27分に試合が一時中断。審判団が協議した結果、霧が晴れないまま約3分の中断を経て同31分に試合が再開される。

 その後、鹿島がFW土居聖真のゴールで1点リードして迎えた後半26分に2度目の中断。再び審判団やマッチコミッショナーが協議し、約9分の中断を経て試合が再開される。それほど状況は変わっていなかったが、ピッチ脇には大型扇風機が用意され、風で霧を飛ばそうとするような試みも見られた。

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