「ひどすぎる」「何かがおかしい」…C・ロナウドの5試合出場停止に不満露わのジダン
13日に行われたスペインスーパー杯第1戦で2度の警告を受けて退場となったレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、判定に納得ができずに背後から主審を右手で押してしまった。この結果、5試合の出場停止処分が科せられることがスペインサッカー連盟から発表された。
この処分に不満を露わにしているのがチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督だ。スペイン『マルカ』によると、「あの裁定には私だけでなく、皆もうんざりしている。5試合というのはひどすぎるよ」と語っている。
「審判について批判したいわけではないが、今回の出来事でクリスティアーノが5試合もプレーできないのは、何かがおかしい」
なお、C・ロナウドは16日のスペインスーパー杯第2戦バルセロナ戦、そして9月17日に行われるリーガ・エスパニョーラ第4節ソシエダ戦まで出場停止となる。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
この処分に不満を露わにしているのがチームを率いるジネディーヌ・ジダン監督だ。スペイン『マルカ』によると、「あの裁定には私だけでなく、皆もうんざりしている。5試合というのはひどすぎるよ」と語っている。
「審判について批判したいわけではないが、今回の出来事でクリスティアーノが5試合もプレーできないのは、何かがおかしい」
なお、C・ロナウドは16日のスペインスーパー杯第2戦バルセロナ戦、そして9月17日に行われるリーガ・エスパニョーラ第4節ソシエダ戦まで出場停止となる。
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