バルサ3度目の正直ならず…101億→126億→166億と増額もリバプールはフィリペ・コウチーニョ放出拒否
バルセロナがリバプールMFフィリペ・コウチーニョに対する3度目のオファーも断られたようだ。アメリカ『ESPN』など複数メディアが伝えている。
これまで7200万ポンド(約101億円)、9000万ポンド(約126億円)と2度にわたって高額オファーを出してきたバルセロナは、今回さらに上乗せして1億1800万ポンド(約166億円)の移籍金を提示したが、またしても獲得実現には至らなかった。
コウチーニョは今年1月にリバプールとの契約を2022年夏まで延長し、クラブ最高年俸の選手となっている。本人はバルセロナ移籍を希望していると伝えられているが、リバプールは先週発表した公式声明から一貫し、昨季に公式戦14得点9アシストを記録したブラジル代表MFを手放すつもりはないようだ。
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コウチーニョは今年1月にリバプールとの契約を2022年夏まで延長し、クラブ最高年俸の選手となっている。本人はバルセロナ移籍を希望していると伝えられているが、リバプールは先週発表した公式声明から一貫し、昨季に公式戦14得点9アシストを記録したブラジル代表MFを手放すつもりはないようだ。
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