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ジャーメイン2発に名古、柴戸、脇坂もゴール!2戦連続完封のユニバ代表は5発快勝で2連勝

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名古のゴールを皮切りに5発勝利を飾った

[8.21 第29回ユニバーシアード競技大会・台北大会GL第2節 日本代表5-0カナダ代表]

 第29回ユニバーシアード競技大会・台北大会のグループリーグ第2戦が21日に行われた。B組のユニバーシアード日本代表はカナダ代表と対戦し、5-0で快勝。2試合連続の完封勝利で2連勝を飾った。

 中1日での6連戦の2試合目ということもあり、初戦からはメンバーの入れ替えがあった。GK永石拓海(福岡大4年=高川学園高)、DFラインは右SBに川崎F内定の守田英正(流通経済大4年=金光大阪高)が入り、CBはDF菊池流帆(大阪体育大3年=青森山田高)とDF坂圭祐(順天堂大4年=四日市中央工高)、左SB岩崎尚将(桃山学院大4年=九州国際大付高)。アンカー気味のポジションへ入ったMF柴戸海(明治大4年=市立船橋高)がキャプテンマークを巻いた。

 キックオフ直後から降り続いた激しい豪雨の影響で前半18分で試合は一時中断。雨の止んだ約20分後に選手たちがピッチへ姿を見せると、10分間の“ウォーミングアップ”を経て、再開された。

 攻めあぐねる日本だったが前半34分に決定機。守田の右クロスからゴール正面でフリーの仙台内定・FWジャーメイン良(流通経済大4年=流通経済大付柏高)がヘディングシュートもポスト左へ外れる。直後には左サイドスローインから自陣で安易にボールを失い、カウンターをくらう。PA手前右でファウルで食い止め、FKを献上。枠内に飛ばされるもGK永石が弾いてみせた。

 もどかしい時間が続いたが前半41分に試合は動く。自陣でボールをカットしたMF三笘薫(筑波大2年=川崎F U-18)からMF戸嶋祥郎(筑波大4年=市立浦和高)へつなぎ、左へ開いたジャーメインへ。ためをつくるとハーフウェーライン付近へ走っていた三笘が再び受け、戸嶋へ託す。縦パスを受けた名古がドリブルで前進し、PAわずかに手前で左足を一閃。豪快に先制点を突き刺した。1-0で前半を折り返す。

 後半は日本の見せ場が続く。後半4分、左サイドで三笘のパスを受けた名古が縦へ突破し、PA手前から右足シュート。豪快な一撃は惜しくもクロスバーを叩く。それでも直後の同5分、PA左へ仕掛けたジャーメインが後方からタックルを受けてPKを獲得。これを自ら左足でゴール左下へ決め、2-0と差を広げた。

 さらに後半20分にはダメ押しの3点目。相手GKへプレスをかけた戸嶋がPA左の深い位置でボールを奪う。味方の上がりを待ち、マイナス気味にやさしくさばく。走り込んだジャーメインが左足ダイレクトで流し込み、3-0。ジャーメインの2点目が決まった。

 後半30分には効率良く、4-0に突き放す。初戦で2発を決め、この日は途中出場となったFW旗手怜央(順天堂大2年=静岡学園高)がペナルティーアーク付近でボールを受け、大きく右サイドへ展開。開いた川崎F内定・守田がグラウンダー気味のクロスを入れ、正面の浦和内定・柴戸が右足ダイレクトで叩き込んだ。

 最後まで足を止めない日本は後半アディショナルタイム2分に5点目。右サイドへ仕掛けたジャーメインがクロスを入れる。トラップが大きくなった磐田内定・FW中野誠也(筑波大4年=磐田U-18)がやや後方へパスを返し、PAわずかに手前で受けた川崎F内定・MF脇坂泰斗(阪南大4年=川崎F U-18)がワントラップから右足を振り抜いた。これがゴールネットを揺らし、5-0。そのまま試合は終了し、日本が2戦連続の完封で2連勝を飾った。
 
 同組のもう1試合ではウルグアイがマレーシアに3-0で勝利し、日本と勝ち点で並んでいる。GL最終節は中1日の23日に行われ、全勝同士の日本とウルグアイが直接対決を迎える。

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