互いに退場者出したシティとエバートンはドロー決着…2戦連発のルーニーはプレミア通算200得点
[8.21 プレミアリーグ第2節 マンチェスター・C 1-1 エバートン]
プレミアリーグ第2節が21日に行われ、マンチェスター・シティ対エバートンは1-1で引き分けに終わった。
ディフェンスラインのテコ入れに成功したシティは、ブライトンとの開幕戦(2-0)から1人変更し、MFリロイ・ザネが先発で起用された。一方のエバートンは、スウォンジー戦(1-0)から2人を入れ替え、DFメイソン・ホールゲイト(20)とMFトム・デイビス(19)の若手2選手が先発入りした。
立ち上がりから主導権を握るシティは前半34分、FWセルヒオ・アグエロが右足アウトで絶妙なパスを送ると、PA左で受けたMFダビド・シルバが左足で狙うが左ポストを直撃。チャンスを逃すと、直後に先制点を許してしまう。
エバートンは前半35分、PA右からFWドミニク・カルバート・ルーウィンの折り返しをFWウェイン・ルーニーが左足で合わせ、GKエデルソン・モラエスに当たって先制点。2試合連続ゴールとなったルーニーは、プレミアリーグ通算200ゴールを達成した。さらに44分、カルバート・ルーウィンへのエルボーでシティのDFカイル・ウォーカーが2枚目のイエローカードを受けて退場。数的優位に立ち、前半を終えた。
1人少ないことも影響してか、なかなか攻撃の形を作れないシティ。それでも後半37分、右サイドから途中出場のDFダニーロがクロスを上げ、相手のクリアボールをPA中央のMFラヒーム・スターリングが左足ダイレクトボレー。抑えの利いたシュートをゴール左隅に流し込み、試合を振り出しに戻した。
後半43分には、アグエロへのスライディングでMFモルガン・シュネデルランが2枚目の警告を受けて退場。エバートンも10人となり、試合はそのままタイムアップ。白熱の一戦は1-1で引き分けに終わった。
●プレミアリーグ2017-18特集
プレミアリーグ第2節が21日に行われ、マンチェスター・シティ対エバートンは1-1で引き分けに終わった。
ディフェンスラインのテコ入れに成功したシティは、ブライトンとの開幕戦(2-0)から1人変更し、MFリロイ・ザネが先発で起用された。一方のエバートンは、スウォンジー戦(1-0)から2人を入れ替え、DFメイソン・ホールゲイト(20)とMFトム・デイビス(19)の若手2選手が先発入りした。
立ち上がりから主導権を握るシティは前半34分、FWセルヒオ・アグエロが右足アウトで絶妙なパスを送ると、PA左で受けたMFダビド・シルバが左足で狙うが左ポストを直撃。チャンスを逃すと、直後に先制点を許してしまう。
エバートンは前半35分、PA右からFWドミニク・カルバート・ルーウィンの折り返しをFWウェイン・ルーニーが左足で合わせ、GKエデルソン・モラエスに当たって先制点。2試合連続ゴールとなったルーニーは、プレミアリーグ通算200ゴールを達成した。さらに44分、カルバート・ルーウィンへのエルボーでシティのDFカイル・ウォーカーが2枚目のイエローカードを受けて退場。数的優位に立ち、前半を終えた。
1人少ないことも影響してか、なかなか攻撃の形を作れないシティ。それでも後半37分、右サイドから途中出場のDFダニーロがクロスを上げ、相手のクリアボールをPA中央のMFラヒーム・スターリングが左足ダイレクトボレー。抑えの利いたシュートをゴール左隅に流し込み、試合を振り出しに戻した。
後半43分には、アグエロへのスライディングでMFモルガン・シュネデルランが2枚目の警告を受けて退場。エバートンも10人となり、試合はそのままタイムアップ。白熱の一戦は1-1で引き分けに終わった。
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