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バルサ公式ツイッターが乗っ取り被害…「ディ・マリア獲得」と嘘の発表

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パリSGに所属するMFアンヘル・ディ・マリア

 バルセロナの公式ツイッターが乗っ取り被害に遭っていたことが分かった。英『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。

 報道によると23日の未明、バルセロナの公式ツイッターが「アンヘル・ディ・マリア、バルセロナにようこそ」と、パリSGに所属するディ・マリアの加入を思わせる投稿を行った。

 しかし、これはハッカーグループの乗っ取りによる偽情報だったことが判明。バルセロナはその後、「夜間に私たちのアカウントがハッキングされました。早期解決を目指して働いております」と投稿し、現在は偽ツイートも削除されている。

 今回の乗っ取り犯は『OurMine』というハッカーグループで、過去にも有名人のアカウントなどを乗っ取った前科があるという。

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